SDGs活動で2団体へ寄付
2023年09月01日
8月3日に新井代表理事、伊藤副代表理事にてSDGs(持続的な開発目標)に対する活動の一環として、
国土緑化推進機構と交通遺児等育成基金の2団体に寄付金を贈呈した。
交通遺児や国内緑化への取り組みを継続支援することで、自動車関連団体としての社会的責任を果たしていく。
寄附金は、JTPが運営する「らくだネット」へのリファインパーツの登録点数に基づいて算出しており、
各都道府県で行われている森林づくり事業の支援などに役立てられている。
「リユース・リサイクル部品の供給だけでなく、寄付金という形でもCO2排出削減に寄与していきたい」
交通遺児等育成基金では寄付金を交通遺児の支援給付事業などに活用している。
「われわれは車を生業としているだけに、しっかりと還元して協力していきたい」と話した。
JTPではらくだネットへの登録点数に応じた寄付金としていくことで、会員に対してリサイクル部品の登録促進を図るとともに、SDGsに対する取り組み、
社会貢献活動の両立につなげていく。